ラフマニノフ / プレリュード / 32-5 / ト長調 / さらいました

今回初めてさらいました

波のように揺れる左手の伴奏と天上から降ってきたかのような右手の旋律

中間部からカデンツにかけた部分は巧みで精密に作り込まれています

後半〜ト短調 / 闇の中に置かれた心理、不安

再現部〜ト長調 / 暗転から光が差し込むよう

6小節目〜

6小節 / 4拍目から始まる右手は鳥の鳴き声を模倣したようですね

(同時代にO.メシアンが鳥の鳴き声を採譜して作曲しています)

再現部〜

左手5連符の伴奏の上で右手を奏でる

とおし