私の印象では
イギリス組曲(真面目)
パルティータ / ドイツ組曲(堅牢な構築)
フランス組曲(優雅)
なんとなく各国の特徴が反映されている気がします
フランス組曲2番 / アルマンドは
細部に至ってきめ細かに書かれています
①弱起から始まるテーマ バスのリズム ハ短調
②反復進行 ハ短調 / 変ホ長調 / 変イ長調
③バスの模倣 変ホ長調
④バスの模倣 変ホ長調 / ト短調
⑤前半の結び ト短調
⑥バスのリズム / 模倣 ハ短調 / ヘ短調
⑦反復進行(上声部は変化) 変イ長調
⑧ソプラノとバスの進行方向 / Sp(高) B(低) / Sp(低) B(高) ヘ短調
⑨ヘ短調
⑩反復進行 変ホ長調 / ハ短調
A / 不完全ながら反復進行的 ハ短調 / ト短調 / ヘ短調
バッハ / フランス組曲 2番 ハ短調 より / アルマンド
前半繰り返しあり / 後半繰り返しなし
録画機材 / Sony HDR-MV1