原曲はピアノ伴奏付きの歌曲です
後に作曲者がピアノソロ用に編曲しました
どことなく東洋的な音がするのはモチーフやハーモニーに理由があります
この曲の冒頭のメロディが5音階(ラ♭ / シ♭ / ド♭ / ミ♭ / ファ)
古典的機能和声に旋法的ニュアンスをエッセンスとして加えています
take1
ルバート抑え気味、若干テンポは速いと思います
take2
こちらは、たっぷりと弾いています
中盤の右手トリル短く弾いています / 1:03〜
(原譜はフエルマータ)
終盤、両手の音域が重なる箇所はとても弾きにくいです
右手の一部の音を左手に差し替えると弾きやすくなると思います
take1は両手パートを一部差し替えて弾いています
take2は原譜どおり弾きました