非常に短い曲なので 単体で演奏されることはあまりないです
短いですが弾きごたえは十分あり
また念入りに書かれている音楽だと思います
少ない小節数の中で何度も転調していきます
1-4 ニ長調 / ニ短調
5-6 ニ長調
7-8 イ短調
9-10 ホ短調
11-12 ロ短調
13-16 嬰ヘ長調
17 嬰ヘ短調
18-20 ニ長調 / ニ短調
21-22 ニ長調
23-24 イ短調
25-26 ホ短調
27-28 ロ短調
29-39 ニ長調
落ち着かない音の動きと転調の多さが
曲の性格を決めていると思います
(プレリュード / Op.28-5 / ニ長調)
跳躍を含む両手の動きが忙しいです