2024年7-9月

2024年7-9月 · 2024/09/30
同曲の中間部の和声考察を一部抜粋します 同時に2つの調性を演奏する / 複調(多調) 右手 / ホ長調 左手 / ヘ調 右手 / 嬰ヘ長調 左手 / ト調 この人のハーモニーを聴いていると色んなイメージを想起します 不協和音でありながら美しい 稀有な美意識を備えた作曲家だと思います
2024年7-9月 · 2024/09/21
同曲をアナリーゼをしました 印象に残る箇所は多数ある中、特に巧みな構成と感じる箇所を1つ選びました
2024年7-9月 · 2024/09/10
同曲のテーマをアレンジしました 軽やかに舞う羽根のようなテーマが美しい 9小節目の転調が印象的
2024年7-9月 · 2024/09/01
久しぶりにK332を弾きました 1つのモチーフをじっくり展開していくべートーヴェンと対照的に モーツァルトは1曲の中にいろいろなメロディが登場します 真面目で交響曲的なベートーヴェンのソナタ 楽しくオペラ的なモーツァルトのソナタ 2つの音楽の相違をこんな感じで捉えています
2024年7-9月 · 2024/08/20
19番 / ト短調 / 49-1 はベートーヴェンのソナタの中で好きな曲です 簡素でありながら内容は充実しています
2024年7-9月 · 2024/08/14
前半部 / A A' B A' B A' A'を繰り返すたびに右手が変化 / トリラーを含む部分 左手パートも変化があります こんな微細な変化をも書き留める作曲家は他にいないと思います 静的な1〜47小節/ 動的な48小節以降〜
2024年7-9月 · 2024/08/07
左目は順調に回復し日常生活は困らない程度になりました まだ少し麻痺が残っていて左方向と左斜め下方向を見ると物が二重に見えます 演奏時、真ん中から下の鍵盤が二重に見えるので両目での演奏は出来ません 左目だけ隠すメガネ用の眼帯を付けて演奏しています 眼帯を付けても大体の視界はカバーできます...
2024年7-9月 · 2024/07/27
謝肉祭の12曲目 シューマンから見たショパンの印象でしょうか どことなくショパンのノクターンを思わせます (特に10小節目冒頭の短9度の右手の跳躍)
2024年7-9月 · 2024/07/19
いくつか弾いてみようと思います
2024年7-9月 · 2024/07/12
2ヶ月ほど前、突然、左目の調子が悪くなりました 最初は目の奥が少し痛い程度で眼精疲労かなと考えていました 2日ぐらい経って夜に目を覚ますと部屋の中が2重に見え驚きました 次の日、眼科で検査したところ これは目ではなく脳の問題との説明を受けました 紹介状を書いてもらい市立病院の脳神経外科に向かい検査しました...